京都 祇園祭 2017 稚児

京都 祇園祭 2017 稚児

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稚児とは

古代から幼い子どもには神霊が降臨しやすいと考えられ、神社の祭りに参加してきました。祇園祭にも稚児が参加してきましたが、現在でも生身の稚児(生稚児)が乗るのは、長刀鉾の稚児だけとなっています。

  • 長刀鉾の稚児:稚児と禿(かむろ=家来役の少年2名)の計3人
  • 綾傘鉾の稚児:正副6人
  • 四条傘鉾の稚児:綾戸国中神社(南区久世上久世町)の氏子から毎年2人
  • 馬長稚児:3人

稚児と禿は6月始めに京都市内の資産家から選ばれ、山鉾巡行まで数々の神事や舞の稽古をこなします。お金持ちから選ばれるのは2000万円程度の費用がかかるため。稚児の家には座敷が必要で父母の羽織袴の新調、関係者の飲食・接待、ハイヤーの手配も稚児家が負担します。

稚児と禿には、7月1日の「お千度」を始め、13日の「社参の儀」など数多くの行事を経て、17日の山鉾巡行での注連縄切り・鉾の中央で稚児舞を披露するなどの重要な役目があります。

7月13日午前中には「稚児社参」に登場。狩衣に金の烏帽子で「正五位少将(十万石の大名)」の位を授かり、これ以降は地面を歩くことを禁じられ、女性の手を一切借りすに生活します。身の回りの世話は全て男性が行い、母親と触れ合うことも許されません。

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2016年のお稚児さん

稚児は柊野小5年の粂田龍志くん。禿は龍志君の弟の同小4年宗政くんと、正親小2年森英麿くん。

2015年のお稚児さん

稚児は松ケ崎小学校4年の内藤颯大くん。禿は同志社小学校2年の山代惇史くんと、ノートルダム学院小学校1年の原一徳くん。

2014年のお稚児さん

稚児は京都教育大付属京都小中学校4年の平井誠人くん。禿は同校5年の井上喜晴くんと、京都市立御所南小5年の石田佳希くん。

2013年のお稚児さん

稚児は木津川市の同志社小学校4年白井大督くん。禿は同小4年の山城悠史くんと、同小3年の宇野慎一郎くん。

2012年のお稚児さん

稚児は木津川市の同志社国際学院初等部4年福井正賢くん。禿は福井君の弟で同小2年の正道くんと、北区のノートルダム学院小3年の安藤健之助くん。

2011年のお稚児さん

稚児は伏見区の同志社小5年白井滉平くん。禿は白井君の弟で同小2年の大督くんと、西京区の同小5年野村龍司くん。

2010年のお稚児さん

稚児は、左京区の錦林小5年の徳力峰雪くん。兄の創一朗くんは2003年に稚児を務め、現在は囃子(はやし)方に在籍。禿は、中京区の御所南小5年の井尻佳吾くんと、左京区の錦林小3年の本田崚くん。

2009年のお稚児さん

稚児は左京区の北白川小3年の今西優太朗くん。父親の善也さんは1983年に稚児を務めています。禿は左京区の錦林小4年の宮下凌太朗くんと、中京区の洛中小4年の深田直貴くん。

2008年のお稚児さん

稚児は、下京区の洛央小4年の長岡一規くんで、長刀鉾の地元の小学校から稚児が選ばれたのは34年ぶり。禿は、同小5年の乾満希くんと、同小3年の植村龍登くん。

2007年のお稚児さん

稚児は下京区のノートルダム学院小3年の岡諄三郎くん。3年前には兄の慶治郎くんが稚児を務めました。禿は、ともに左京区の立命館小3年の浅見幸悠紀くんとノートルダム学院小3年の森田圭一郎くん。

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